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介護保険料率が改定
平成18年3月の政府管掌社会保険のうち、介護保険料率が改定されることとなりました。
改定率は0.03%減の1.23%となります。これにより、40歳から64歳までの介護保険第2号被保険者に該当する方の政府管掌健康保険料率は、医療に係る保険料率(8.2%)と合わせて、9.43%となります。
介護給付費の増加に伴い、平成18年度分は本来1.26%となるはずでしたが、平成17年度の加入者増による保険料収入増などで、差し引き0.03%分を軽減できることとなりました。
納付は4月からですので、被保険者からの控除も4月支払賃金からとなります。
なお、健康保険組合の保険料率についてはこの限りではありませんので、加入組合へご確認ください。
保険料額表およびその他詳細については、社会保険庁ホームページに情報が掲載されておりますので、下記URLをご参照ください。
http://www.sia.go.jp/topics/2006/n0228.html
作成:宮ア 貴幸

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